【変化する時代を生き抜くための学び】Next Leaders Session

この講座は、私たち、萩原雅之、橋本大也、小橋昭彦の3名で企画を担っています。「地方から日本を変える人材を生み出したい」という思いのもとに集い、講師陣ともその思いを共有しています。インターネット初期から関わり、時に「インターネット老人会」とも揶揄される(笑)われわれですが、歴史を知るからこそ、広い視座で、再びの変革期にある時代を生き抜く知恵や価値観を提供したい。そのように考え、あなたにお届けします。

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開催概要

  • 開催時間:1シーズン6回(月1回)平日夜間19時~21時
    各セッションは講義60分とワークショップ45分から構成されます。
  • 開催場所:丹波市市民プラザ(予定)
  • 受講料:1シーズン72,000円(丹波市在住在勤者は36,000円)
    ※遠隔地から受講希望の方:1シーズン20,000円でオンライン配信をご案内します。ただし配信は前半の講義部のみです。
    ※シーズン途中から参加の場合、受講されなかった1回につき3,000円を割り引きます。ただし、欠席や途中退会の場合は割引いたしません。     

Season1カリキュラム

  • 4月24日(木) トランプ2.0とどう付き合うか~変化する時代の読み解き方~
    NPO法人情報社会生活研究所 小橋昭彦
  • 5月15日(木) 頭がいい人のAI活用術~最新のAIがもたらす革命の方向性~
    デジタルハリウッド大学 教授 橋本大也
  • 6月19日(木) フェイク社会における調査・統計~データから真実を見抜く力~
    早稲田大学ビジネススクール 講師 萩原雅之
  • 7月17日(木) DXがもたらす社会変容~情報革命後の経済・社会の姿~
    東京通信大学 教授 前川徹
  • 8月21日(木) 物語とブランディング~本質に戻る生活者コミュニケーション~
    株式会社第一紙行 ブランディング・ディレクター 橘紀子
  • 9月18日(木) 『星の王子さま』が教える希望のある未来~これからの文明論~
    総務省・地域情報化アドバイザー 坪田知己

後半で体験するワークショップ手法例:KJ法、ブレインライティング、七色ハット、ワールドカフェ、ブレーンストーミング、ディベート、マンダラート、ロジックツリー、SWOT、2軸図、STP/4P、シナリオプランニング

講師のご紹介

  • 橋本大也(はしもと・だいや)
    デジタルハリウッド大学教授兼メディアライブラリー館長。1997年『アクセスを増やすホームページ革命術』を発刊。2000年、データセクション株式会社を創業。同社を上場させた後、顧問に就任。現在は生成AI教育の第一人者として、ベストセラー『頭がいい人のChatGPT&Copilotの使い方』を著すなど活躍。その他の著書に『データサイエンティスト』『情報力』、訳書に『アナロジア』など。
  • 萩原雅之(はぎはら・まさし)
    早稲田大学ビジネススクール講師。東京大学教育学部卒業。株式会社日経リサーチを経て、1999年からネットレイティングス株式会社(現ニールセンデジタル株式会社)代表取締役社長を10年務める。現在はトランスコスモス株式会社顧問、株式会社マクロミルシニアフェロー等。マーケティングリサーチの第一人者として知られ、著書に『次世代マーケティングリサーチ』などがある。
  • 前川徹(まえがわ・とおる)
    東京通信大学教授。国際大学GLOCOM主幹研究員。通商産業省(現経済産業省)にて情報政策企画室長、JETROニューヨークセンター産業用電子機器部長等を歴任。IPAセキュリティセンター所長、早稲田大学大学院客員教授、国際大学GLOCOM所長を経て現任。情報社会論、情報産業論、情報経済論を専門とし、著書に『ビッグトレンド ITはどこへ向かうのか』など。
  • 橘 紀子(たちばな のりこ)
    株式会社第一紙行ブランディング事業部。2001年同社に入社。日本各地の老舗や地域企業の経営者、様々な分野の職人、アーティスト数百人の「根っこ」を徹底調査し、それを基に物語を紡いでブランド・コミュニケーションにつなげてきた。社内のブランディング実績を書籍化するプロジェクトをけん引し、『地域と企業の未来を紡ぐルーツ・ブランディング』(幻冬舎)を上梓。
  • 坪田知己(つぼた・ともみ)
    1949年、岡山市生まれ。日本経済新聞で、社会部、産業部の記者。1984年、連載企画「サラリーマン」で菊池寛賞をグループ受賞。1993年に電子新聞の開発を提案、2010年創刊の「日経・電子版」の準備に勤しむ。2003年から6年半、慶應義塾大学大学院の特別研究教授を兼務。2009年、日経を定年退職。主著に『マルチメディア組織革命』『2030年メディアのかたち』『サービス文明論』など。
  • 小橋昭彦(こばし・あきひこ)
    NPO法人情報社会生活研究所事務局長。1998年にメールマガジン『今日の雑学+(プラス)』を創刊。2001年に丹波市にUターン、早稲田大学大学院講師などと並行して地域活性化に尽力、地域づくり総務大臣表彰受賞。2016年より2期、丹波市議会議員を務め、副議長などの要職を歴任。マニフェスト大賞議会改革部門最優秀賞受賞に導く。著書に『ここまでわかった!? 最新雑学の本』等。

達成目標

  • データリテラシー、メディアリテラシーを磨き、情報判断力を高める。
  • 現代社会の複雑な課題を分析し、適切に意思決定する思考法を身に付ける。
  • 多様なワークショップ手法に触れ、創造的なアイデアを生み出す癖をつける。
  • 多様な仲間と出会い、協働や共創のプラットフォームを得る。

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