丹波農業グランプリに多くのご応募をいただきありがとうございました。
このほど、一次審査会が行われ、次のみなさんを最終ノミネートとして選出いたしました。ご紹介するとともに、「応援投票」を受け付けています。
なお、最終審査会・表彰式は、2月13日(月)の午後1時半から、丹波市春日町のハートフルかすがにて、公開プレゼンテーションを経て行われます。どうぞ多数のご来場をお待ちしています。
では、応募総数39件のなかから選ばれた、最終ノミネートの方々です(五十音順)。
- 桑村農園
10ヘクタールの水稲と並行して経営されている、2.6ヘクタールに1400本植えられた柿が特徴。丹波で初めての西条柿の栽培を順調に拡大、消費者への直売が9割と、お客様の支持を獲得。現在ではつるし柿や渋柿など、品種も増やされています。 - 高見牧場
肥育牛(子牛含む)と繁殖牛(子牛)を含めて1000頭から1200頭を飼育。飼料には抗生物質を使用せず、厳重な品質管理を実施。レストランを併設するなど、農業の6次化にも積極的に取り組まれています。 - 丹波野菜工房
6ヘクタールの規模のうち、一番の特徴は、ビニールハウス28棟(1.1ヘクタール)を利用したベビーリーフの出荷。年間9~10回転と、延べ面積でいえば10ヘクタールの効果です。ひょうご安心ブランドを取得されるなど、品質にも気を使われています。 - 東芦田営農組合
丹波市における集落営農の代表的な取り組みのひとつです。平成18年設立、組合員89名。22ヘクタールあまりの農地を管理運営されています。水稲だけではなく、野菜栽培にも取り組み、キャベツや玉ねぎの苗の供給も実施されています。 - 兵丹牧場
家族経営ながら後継者もつき、丹波的な農家を代表する経営スタイルを確立されています。経営規模は水稲22ヘクタール、転作が10ヘクタール、繁殖和牛が54頭。さらに25ヘクタールの受託作業も。有機米の販路拡大にも取り組まれています。 - まるきん農林
水稲13ヘクタール、小豆1ヘクタール、作業受託10ヘクタール。平成14年に有限会社として法人化。他が手掛けない品種で差別化、また「丹波ひかみ米」としてブランド化を図られています。農機具販売など総合的な農業ビジネスに取り組まれています。
みなさんご存知の農家さんはありましたでしょうか?
実行委員会では、これらみなさんへの応援投票を、下記により受け付けています。応援したい農家さんにチェックをつけて(複数可)、「VOTE」ボタンを押してください。
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