みなさま、お待たせしました!
たんば哲学カフェのシーズン2、いよいよ11月よりスタートします。今回からがらりとスタイルも変わりますが、ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。
- 日時:11月16日(水)19時半~21時半
- 場所:渓水工房(丹波市春日町黒井1724)【渓水工房ウェブサイト】
- 参加費:500円
- テーマ:「アート」
シーズン2は、哲学談義にあわせて、丹波市内のギャラリー巡りを楽しみたいと思います。もうしわけありません、今回より、参加費をいただくことにしました。
この機会に、気になっていたあのギャラリーを覗いてみるなんてできると楽しいかな、ということで、名付けて「ノマド(放浪者)スタイル」です。初回は、丹波市に越してきて約20年、絵付けされた澄んだ風合いの器を制作されている、渓水工房の芥川さんにお世話になります。最近では、芥川さんのまわりにも芸術家・クリエイターが集まってきて、新しい動きも生まれています。そんな芥川さんのギャラリーで、「アート」を語りましょう。
初心者のみなさま、哲学カフェといっても、構えることはありません。生きていれば、みな、それぞれに哲学を持っているもの。哲学カフェは、専門家の集まりではありません。人生や社会に前向きに取り組んでいる人たちが集い、それぞれの考えを語りあい、相手から学びあっています。どうぞ、気軽にお越しください。
シーズン2の第1回は、ノマドスタイルに合わせて、「アート」をテーマに語り合います。あなたにとって、人生を変えたような「アート」はあったでしょうか? あるいは、あなた自身が「アート」をたしなんだり、あるいは「アート」に触れたくなるのは、どんなときでしょうか。音楽、小説、絵画、立体、さまざまな「アート」がありますが、あなたにとって、「アート」とは何でしょうか。あるいは、そもそも人類にとって「アート」ってどんな意味を持つのでしょうか。はたまた、昨今注目されている「芸術によるまちおこし」といった動き。あるいは「コンテンツ輸出」という日本の戦略。「オタク文化」への評価。それらに対するあなたの思いは? ……などなど、それぞれなりの「アート観」を語りあいましょう!
なお、当法人の正会員・賛助会員さんにつきましては、参加費は100円とさせていただきます。
【渓水工房地図】