地域づくり コミュニティ・ビジネスフォーラム開催

【”楽しい”の、その先へ。】

今、たしかに増えつつある、地域づくりに取り組むチャレンジャーたち。そんな活動を支援すべく、本年度丹波地域で、兵庫県によるコミュニティ・ビジネス支援事業が行われます。その第一歩が、7月27日(土)のキックオフフォーラム!

地域づくりにビジネス手法を持ち込み、持続可能な取り組みにするためのヒントはどこにあるのか。楽しいだけでなく、ソーシャルな起業につながる道を探したい。お互いの夢と地域の活性化のためのビジョン、成功への道筋を語りあいませんか?

■日時 7月27日(土)14:00~16:00
■場所 ハートフルかすが(春日町黒井1500)

■主催:NPO法人CS神戸(生きがいサポートセンター神戸東)、NPO法人シンフォニー(生きがいサポートセンター阪神南)
■後援:篠山市(調整中)、丹波市(調整中)

■内容
13:45 開場
14:00 開会
14:05 挨拶 鬼頭哲也(丹波市副市長)
14:15 第一部 パネルディスカッション「ビジネス手法で社会課題を解決!」
・コディネーター:小橋昭彦(NPO法人情報社会生活研究所代表)、
・パネラー:高島正晴(立命館大学産業社会学部教授)
葉山生子(TAMBA HAPPiNESS MARKET実行委員長)
中川順子(いぬいふくし村理事)
15:15 第二部 交流会議「みんなで作るアナログソーシャルネットワーク(仮)」
参加者同志の交流を図る企画を立案中(個別相談コーナーもあります)
16:00 閉会

※お子様連れOK(託児あり)

【パネラー/コーディネーターの紹介】
■高嶋正晴(たかしま まさはる)
立命館大学産業社会学部教授。丹波市市島町在住。地域社会の活性化が研究テーマのひとつ。大学と地域が連携した納豆「りつ豆」開発など、実践もふまえ、持続可能性のある地域づくりに取り組む。

■葉山生子(はやま いきこ)
まさゆめさかゆめ代表。2011年、柏原木の根橋のたもとに、店舗ををオープン。丹波の米粉を利用した「夢バウム」などの開発に取り組む一方、TAMBA HAPPiNESS MARKET実行委員長として次世代の発掘にも積極的に取り組む。

■中川順子(なかがわ じゅんこ)
NPO法人いぬいふくし村(平成16年9月設立)理事。いのちのうた副代表。主に篠山市での地域活動に参加。春日町在住。社会福祉士事務所ゆきわりそーしゃるほーむ代表取締役。介護、権利擁護関係の業務を行っている。

■小橋昭彦(こばし あきひこ)
NPO法人情報社会生活研究所代表理事。総務省地域情報化アドバイザー。ITベンチャー、地域間連携NPO、まちづくり会社等、多くの起業に関わる。現在も多数の事業を支援中。

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