2008年度田舎暮らしフォーラムご案内

田舎暮らし見本市

夢への一歩、田舎暮らし実践編。
この2年間、大阪、神戸、西宮、宝塚で体験者が語る《田舎暮らしフォーラム》を開催してきましたが、第6回は、地元丹波で、受け入れ側を招いた《見本市》形式のフォーラムです。田舎暮らしに夢を託す移住者の期待と、薄れゆく地域の伝統や暮らしを都市住民との交流で活性化したい地元のニーズとのマッチングが今回のテーマです。
【お申込受付終了しました】
大納言小豆入り柏餅プレゼント! ※数に限りがあります。
【日時】6月7日(土)午前11時―午後4時
【会場】丹波の森公苑
【参加】無料
■丹波の味屋台開設 11:00―13:30
丹波大納言小豆のお赤飯、鹿肉しぐれなどのおかずセット、とふめしなど、丹波産にこだわった軽食や、ヨーグルト、黒豆茶、ブルーベリー、お漬け物、採れたて野菜など、移住者が丹波の味覚にほれて提供する各種商品を販売。餅つきやそば打ち、ケーナ演奏など楽しいイベントや、お子様向けの田舎遊び体験コーナーもあります。お昼をはさんでゆっくりお越しください。
■第6回たんば・田舎暮らしフォーラム「ようこそたんばへ」 13:30―15:00
【出演】

東芦田集落

茅葺民家とはす園の「江古花園」、都市農村交流拠点「ごりんかん」のほか、完熟桃のオーナー制度など、地域あげて村おこしに取り組んでいる元気な集落です。

宮ノ前集落

丹波黒大豆の最高峰「波部黒」の産地。30世帯の小集落ですがお祭りや宴会が大好きで、農業ボランティアを通じて都市との交流にも力を入れ、これが縁で仲間入りする移住者もでてきました。

古民家再生プロジェクト(NPOたんばぐみ)

NPOを中心に、専門家の指導を受けながら古民家をボランティアで再生、次のオーナーに引き渡しています。

大山振興会

里山オーナー制度を導入、都市部の方々が楽しみながら里山を整備したり、市民農園を運営したりして、地域と交流を深めています。

まちともりの生活アトリエネットワーク協議会

丹波地域の団体と都市部の団体が結成。共生循環型のまちづくりを目指して交流プロジェクトを行っています。


【コーディネーター】
小森星児

神戸商科大学名誉教授。自身も神戸と篠山市との二地域居住を楽しむ。たんば・田舎暮らしフォーラム実行委員会委員長。


【定員】150名(ご予約をお願いします)
※フォーラムの時間帯、お子様預かりいたします。
■同時開催「尋ねる・触れる田舎暮らし」 11:00―16:00
2階会場では、各種の田舎体験の案内展示や、田舎暮らし関連企業・団体の出展コーナーも設置し、ステップにあわせた各種の情報をお届けしています。
<篠山市・丹波市による田舎暮らし相談所も開設します!>
「田舎暮らし」相談会:2階交流会場

篠山市・丹波市による田舎暮らし相談所、丹波地域ビジョン委員会による田舎暮らし案内所を開設。お気軽にお声がけください。移住者らも、フォーラム終了後、会場に合流します。

「田舎体験」見本市:2階サブ会場

田舎体験サイト「たびらぼ」の協力により、「田舎体験」を提供している諸団体からの情報提供を行っています。農業体験から森林体験、わらぞうり作りから地産地消レストラン、農家民宿まで、情報いろいろ揃っています。

「田舎に住まう」見本市:2階サブ会場

家探しや田舎暮らしに必要な道具類など、丹波に住もうと考えたときに欠かせない情報を、各企業・団体からの協賛ブースを設け、案内しています。お気軽にお立ち寄りください。

「田舎の遊び」体験コーナー:1階広場など

お子様に大人気の草遊びや木くずを利用した工作など、田舎の遊びを講師といっしょに楽しみましょう。


【お申込受付終了しました】
【会場地図】

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主催:たんば・田舎暮らしフォーラム実行委員会、財団法人兵庫丹波の森協会
後援:兵庫県丹波県民局、篠山市、丹波市、丹波篠山観光協会、丹波市観光協会、丹波地域ビジョン委員会
(特)宝塚NPOセンター、生活協同組合コープこうべ、(社)関西ニュービジネス協議会、(特)ふるさと回帰支援センター
神戸新聞社、丹波新聞社 (予定)
お問合せ:(財)兵庫丹波の森協会 田舎暮らしフォーラム係 0795-73-0933(月曜定休)

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