iso乃家トークライブ、第17弾!
今回は丹波市の移住相談窓口で相談員を務める段畑未登利さんがスピーカー。年間5000件の相談を通して見えてくる移住者の実像とは? 2022年度は過去最高の80世帯の移住を取り持った彼女だからこそ見えてくる、地域との関わり方とは? それでもまだまだ悩み多き現場からの声もつまびらかに、「たったひとつのこと」をみんなで考えましょう。
トーク15分、ディスカッション45分、新しい世界に出会う1時間。
【段畑 未登利 プロフィール】
兵庫県尼崎市で生まれ。3歳で父の実家である丹波篠山市に家族で引越し。20歳から2年間大阪府茨木市でひとり暮らしを経験し、周りがそうだからと当たり前のように京阪神で就職活動。
たまたま京都のまちづくりコンサル会社(印刷部門の画像編集)に就職し実家から通える距離であったためUターン。7年勤めたが激務から生きること働くことを考え直し転職活動を始める。
イベントを通して丹波市の人と出会い、一般社団法人Beと出会い、おもしろそう!という気持ちだけで飛び込み。移住者の暮らしに触れることで、新しい丹波を知り、移住者感覚で田舎暮らしを楽しんでいる。
2019年11月より丹波市移住相談窓口にて相談員となる。年間の移住相談は約5000件。年々窓口を通した移住者は増え2022年度は過去最高の80世帯194人に。空き家バンクの利用者は累計940名、成約数は335件(2023年6月末現在)。
自身の実感と仕事で知る違和感についてある仮説を立てた。
開催概要
トーク15分、ディスカッション45分、新しい世界に出会う1時間。
- 日時:2023年7月19日(水)19時~20時
- 場所:iso乃家(丹波市氷上町石生1583-1)
- 料金:大人1,000円
実践!ローカリズム会員は無料 - 定員:20名
- 主催:NPO法人情報社会生活研究所
その場での「実践!ローカリズム」入会(会費1,100円/月)も歓迎いたします。
https://shiftup.jp/localizm
ご来場お待ちしています。