iso乃家トークライブ「たったひとつのこと」シリーズ、第2弾開催!
今回はコワーキングスペースで朝早くから見かける彼女による話題提供です。丹波で「きらめ樹」という間伐プロジェクトを進めるNPO法人MAKE HAPPY。そのもう一つの顔は、災害支援です。そんなNPO法人の事務局員として働く彼女が、災害ボランティアの現場で何に出会い、何を心に誓ったのか。
続きを読む 【iso乃家トークライブVol.02】NPO事務局員が災害ボランティア現場で心に誓ったたったひとつのことby角南夕子iso乃家トークライブ「たったひとつのこと」シリーズ、第2弾開催!
今回はコワーキングスペースで朝早くから見かける彼女による話題提供です。丹波で「きらめ樹」という間伐プロジェクトを進めるNPO法人MAKE HAPPY。そのもう一つの顔は、災害支援です。そんなNPO法人の事務局員として働く彼女が、災害ボランティアの現場で何に出会い、何を心に誓ったのか。
続きを読む 【iso乃家トークライブVol.02】NPO事務局員が災害ボランティア現場で心に誓ったたったひとつのことby角南夕子コワーキングスペース「iso乃家」トークライブ、スタート!
第1回のゲストは、おそらく今丹波でもっとも忙しくしているデザイナーのひとり「渡辺顕」さん。
続きを読む 【iso乃家トークライブVol.01】ぼくがウェブデザイナーになるためにやった、たったひとつのこと by 渡辺顕本日、2020年7月23日付神戸新聞(丹波面)にて、弊社がこのほど行った「iso乃家」プレビューを取材いただいた記事を掲載いただきました。
NPO法人情報社会生活研究所では、このほど兵庫県丹波市にコワーキング、レンタルスペース、ゲストハウス機能を備えた拠点「iso乃家」を開設しました。
つきましては、下記の予定で内覧会を開催いたします。
【開催日】2020年7月18日(土)19日(日) いずれも10:00~15:00
【場 所】丹波市氷上町石生1583-1
※出入り自由です。
空き家を改装しテレワーク拠点として提供するもので、名前は所在地である「いそう」にちなんでいます。
コワーキングスペース、ミーティングルーム、セミナールーム等を備え、利用者の交流を通して新規事業等が生まれる場となればと期待しています。宿泊者向けのベッドルームも備えています(簡易宿所営業許諾済)。
昭和46年に農家として建築された木造2階建で、延床面積は約120平方メートルです。1階をコワーキングスペースやベッドルーム、2階をセミナールームとして改装しました。
運営上の大きな特徴は、オンラインサロン附帯型としたところにあります。オンラインサロン「実践ローカリズム」(会費月額1,100円税込)を開設し、サロン会員であれば自由に使えます。一般のコワーキングスペースは場所利用がメインですが、iso乃家の場合はオンラインサロンでの談義を中心とし、その一環として地域拠点を利用いただきたいという狙いです。このため、都市部の方が契約しやすい形となっています。
Facebookの秘密グループを利用したオンラインサロンは、地域活性化に関する情報交換などの場とし、都市部の人たちが移住を検討する際の前段階として活用いただくことを目指しています。また丹波地域のフリーランサー等も会員として登録をいただき、地域内外のネットワーキングが活発になることを期待しています。
一方、企業向けには法人契約(月額11,000円税込)を準備し、京阪神の企業がテレワーク併用の勤務形態を導入する際、出勤日以外はiso乃家でテレワークいただく等の利用形態に対応いたします。
ネット活用について知りたい、勝てる戦略に悩んでいる、事業の継承に取り組んでいる、起業を考えている、そんなあなたにぜひご参加いただきたいイベントのお知らせです。
■日時:平成30年1月15日(月)19時~20時半
■場所:たんばチャレンジカフェ(丹波市役所春日支所横)
■講師:東田伸哉氏(株式会社東田ドライ専務取締役)
■費用:500円
兵庫県西脇市にある創業56年目のクリーニング店。どこにでもある地方企業が、2017年に5億5000万円の売上を達成、過去最高を大幅更新した。
クリーニングという衰退産業にあり、わずか3年前には1億4000万円の売上(店舗数11店舗)だったという。
そんな会社に帰ってきた大学卒業の息子。クリーニング職人修行を始め、集客が課題とチラシを作って自転車でポスティング、しかし結果は惨憺たるもの。
それに負けず、ネットショップを活用して果敢な挑戦を開始。さらにWebマーケティングを活用。わずか1年で顧客は2万人増、売上は3年で約4倍に。
今回のセミナーでは、そんな地方企業の挑戦の軌跡と、顧客増加、売上拡大の背景にある秘密について披露。地方でも、いえ、地方ならではこそ勝てる戦略の秘訣に迫ります。
Facebookページでのご案内はこちら→ https://www.facebook.com/events/750067931870740/
チラシはこちら→ セミナーチラシ
丹波新聞社は、1924(大正13)年創刊、主に兵庫丹波地方(篠山市、丹波市)の読者を対象に、地域内のできごと、行政ニュース、人々の活動、行事案内などをきめ細かく報道するローカル新聞です。
情報社会生活研究所は、丹波新聞社と提携し、丹波<未来>新聞の企画運営を支援しています。
「丹波<未来>新聞」のコンセプトは、「丹波新聞社のインターネットは、未来を伝えます。」です。受動的な姿勢で読まれる本紙に対して、インターネットサイトでは能動的・目的型のコンテンツ提供を行っています。インターネットサイトでは「何かをする」ときの読者を支援し、本紙では「何かをした」読者を伝えるというサイクルを作り、その結果として、地域活動を活性化していこうと考えています。
また、Web2.0的な取り組みとしては、地域内の「教えて」と「答える」をつなぐ「たんば質問箱」を開設し、いわゆる質問と回答コミュニティを育もうと努めています。
【丹波<未来>新聞】
草莽塾は、兵庫県丹波市在住の若手経営者による、自主勉強会です。
2006年度から『七人の仕事人』と題するプロジェクトを進めています。情報社会生活研究所ではこのプロジェクトの企画及びウェブサイトの管理運営など、全般的な支援を行っています。
「七人の仕事人」は、各自が自社の活動を振り返って公開することを活動の柱としています。流れは、
1.テーマの出題
2.テーマに添った自社活動レポートの公開
3.例会での相互批評
4.会員企業の発展をテーマにしたプレゼンテーション(隔月)
5.自社の翌年度取り組みに対するプレゼンテーション(年1度)
となっており、特に「2.テーマに添ったレポートの提出」の部分で、ポッドキャスティングの形で全国に動画を配信しています。「経営の舞台裏を経営者自身が伝える」というユニークなコンセプトで人気です。
【草莽塾】
たんば・田舎暮らしフォーラムは、兵庫丹波地域に在住する移住者の方々が、自発的に活動を始められた「丹波での田舎暮らしを都市に住んでいる人にお薦めする」活動です。
2006年度より、年2回から3回、阪神圏でフォーラムを開催し、移住者の生の声、本音をお届けする会を開いています。毎回100名を超える方々でにぎわっています。
情報社会生活研究所は、この活動をお知らせするウェブサイト「田舎暮らし案内所」の管理運営に携わっているほか、実行委員としてボランティアで支えています。
【田舎暮らし案内所】
お申込ありがとうございました。
住民によるふるさとレポート。日本で「ブログ」が流行する一歩先から、個人が発信する地域というコンセプトで運営してきたサイトです。
観光サイトではありません。観光名所やイベントではなく、ふつうの田舎を届けるのがお約束です。都市の人々には心のやすらぎを、田舎の人々には地域への愛情を養う。
そんな場作りを目指しています。
【田舎.tv】